おはようございます!
関わるすべての人々を笑顔にする成瀬です。
北海道内でスポーツチーム・法人組織の活性化お手伝いと
中学生・高校生を元気にする活動をしています。
先週人間ドックへ行って来ました。
結果は今月下旬あたりに。
今回オールAを目指している
私としてはドキドキです(^^)
ちょっとだけ
毎日取り組んでいることをご紹介。
・ストレスを溜めない
・体重チェック
・水分2L飲む
・塩分控えめ
・適度な運動
ごくごく普通な感じです。
でも何故ここまで意識すると思いますか?
それには明確な目的があるんです。
「健康が一番!
健康を失うと全てを失う!」
からです。
明確な目的があるからこそ
毎日の取り組みが継続しています。
私が30代の頃でした。
ある日の夜中・・・
激しい目眩が私を襲います。
嘔吐を繰り返し
立っていられなくなり
救急車で病院へ。
先生に「目眩くん」と
声を掛けられましたが・・・
私は病名を聞くまでは
「脳がおかしくなった?死ぬの?」と
恐怖に満ちていました。
結果は右耳が「突発性難聴」でした。
先生から
「疲労とストレスが原因ですよ
1ヶ月入院してください。」と
聞かされます。
マジか〜〜〜と思いました。
確かにその時の私は
・毎日の睡眠時間平均2〜3時間
・土日休みなし
・食べ物不規則
・イライラ感
日々の作業に追われ
体のことは「若いから大丈夫!」と
ないがしろにしていました。
私の場合は
30代に経験したことがあるからこそ
健康について意識を持っています。
できれば
倒れる経験することなく
健康に意識を持つと良いですね。
明確な目的があれば目標が生まれ
達成するための習慣が生まれます。
だからこそ
目的がとても大切だと私は考えています。
今日は健康の話から目的について
書かせていただきました。
仕事も人生も全て同じだと思います。
明確な目的を持ち
目標設定・計画・日々の実践。
今日も朝からデスクの前で
1日の計画中です!笑
最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)
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執筆者プロフィール
成瀬 和之(なるせ かずゆき)
常笑グループCEO
株式会社ネクストソリューションズ 代表取締役
ネクストイノベーション合同会社 代表社員
株式会社Next Revolution 代表取締役
一般社団法人GENKIプロジェクト 代表理事
北海道旭川市在住 1971年2月生まれ
- 成瀬 和之のプロフィール
スポーツをプレーすることが大好きで、中学校から32歳までバスケットボールを続け、35歳からゴルフを始める。
チームメンバーのうち、一人でも気持ちが落ちたり、方向性が違ったり、メンバーが一致団結して良い空気感でなければチーム全体のパフォーマンスが低下することを知ったことから、団体スポーツにおいて個の力も大切だが、チームワークがとても重要なことを学んだ。
旭川大学情報ビジネス専門学校 情報システムを卒業後、IT関連の会社へ就職。
システムエンジニアとして5年半勤務し、これからという時に長男を亡くす。
精神的なショックから環境の変化を求め、両親が営む有限会社 成瀬印刷へ営業マンとして転職。これまで営業経験がゼロだったため、一から営業スキルを学び始め5年後には社内売上No.1となる。
世間の需要が印刷からWebへ移りゆく中で、2015年7月社長へ就任。
時代の変化に合わせて会社も改革する必要があると気づくが、まずは自分が変わる必要があると考え、目標達成の技術・選択理論・習慣形成・SBTなどを学び始める。あらゆる勉強を進めるうちに、周りから「変わったね!」と言われ始めると、社内が少しずつ変化し始める。
2016年から、これまで自分が学んだことを知ってもらい役に立ててもらうため、GENKIプロジェクトを立ち上げセミナーを開催。大人向けと高校生向けに行ない2020年1月までに延べ1,500人が参加!
イベントに参加することで変化するキッカケとなり、コミュニケーションが苦手な人が積極的に人と関わるようになったり、内向的な人が様々な学びの場へ参加するようになったり、高校の運動部が試合で勝てるようになるなど、変化した人を多数輩出。旭川でセミナーや講演を開催したいと考える講師から相談されるようになる。
2017年春から新規事業で道の駅企画を始めたこともあり、同業者や会社を知る人から「業界の異端児」として注目され始める。
2018年から、モノづくりからコトづくりを重視し始め、リクルート向け冊子を受注開始。2019年には、Web制作やコンサルティング業務を請け負うネクストイノベーション合同会社を設立。
全道各地のB to C 事業を行なう中小企業のWeb制作やコンサルティングを行なう。
「メディアから取材されるようになり、売上が増えた」
「新規事業を始めたら、同業他社より受注が入り、好スタートを切れた」
など好評。コロナ禍でこれまでの人との出会いを振り返り、自分にもっとできることはないかと考え、親から会社を継いだ人、改革が必要と考える人、会社のビジョンに共に進める仲間が欲しいと考える人など、
同じような悩みを抱える中小企業の経営者の力になる事業を始めることを決意し、2020年9月 Be Forest を立ち上げる。夢は、「関わる人すべてが笑顔になること」である。