from 北海道旭川オフィス
こんにちは!
コピーライターの林 孝治(はやし こうじ)です。
柴犬ジローくんと暮らしはじめて
1ヶ月が経ちました。
一緒に暮らして気づきましたが、
やはり人間の都合に合わせた部屋では
ワンコは暮らしにくいようです。
なので、
ワンコに合わせた模様替えをしたら
こうなりました。
んー、視線が痛い(笑)
でも、変わったことは
これだけじゃありません。
===
6:00 起床・身支度
7:00 ワンコの散歩
7:50 朝食の準備
(高速で準備します)
===
みたいにタイムスケジュールも変わり、
一緒に暮らす人(動物)が増えると
こうやって環境が変わるんだな、
と実感しています。
これと似た話で
「独身の時間が長ければ
長いだけ結婚できない」
と聞きます。
一人暮らしの自由さが
失われる怖さから結婚できない
なんて言われてるみたいですが、
その気持ちがわかるような気がしました(笑)
でも、将来のことを考えたら…
…
…
…
今からトレーニングが必要かなー^^;
ましてや、
個人事業主な僕ですから、
より一層
人と何かをすることを
トレーニングしないといけないと思います。
もし、今の状況で
部下が一人できたら
どうやって仕事しようか悩む自信がありますから(笑)
何事もトレーニングが大事ですね。
ちなみに、
あなたはどうですか?
もし、高卒の新入社員が
あなたの部下や後輩として
入社してきたら、
すぐに対応できますか?
仕事を教える以外にも
信頼関係を築くためには
コミュニケーションの量と質が大切です。
このご時世ですから、
飲みに行くこともできません。
そもそも
「上司と飲みに行くことが嫌だ」
と考える若い人もいると言いますから、
飲みに誘っても断られることだってあり得ます。
ですので、そういう状況になってもいいように
今からトレーニングしておいたら安心ですよね。
「でも、トレーニングと言っても
何から始めたらいいかわからない」
と思いません?
僕だったらですが、
今週金曜日に投稿される
旭川龍谷高校の松岡先生のブログを
参考にすると思います。
ぜひご覧になってみてください^^
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
執筆者プロフィール
林 孝治(はやし こうじ)
Be Forestチームリーダー
文章設計事務所 所長
コピーライター/作家
北海道旭川市在住 1985年6月12日生まれ
- 林 孝治のプロフィール
小学生のとき、名前を逆から読むとJリーグの有名選手「ジーコ」と同じという理由であだ名が決まる。
家族で唯一、愛猫に遊び相手と認識される。
小・中・高と吹奏楽部やジャズ部に所属し、現在もサックスプレイヤーとして演奏活動を続ける。相棒のYAMAHA アルトサックス (YAS-62)とともにクラシックからロック、スムースジャズなど幅広いジャンルを演奏する。
休日は、愛車のSUBARU/インプレッサで自然豊かな場所へいき、散策、読書、昼寝、物書きを楽しむ。
書くことが好きで文具へのこだわりが強く、万年筆や紙製品(手帳や手紙など)にはうるさい。
東洋哲学の奥深さに興味を持ち、勉強に明け暮れる。小学生の時に入部した吹奏楽部で「楽器を体の一部だと思って大事にすること」「もし、楽器が故障したら修理して使う」と教えられ、「物は大事にして、直しながら長く使うこと」という価値観が当たり前になる。
その感覚は大人になっても変わらず、社会に拡がる「壊れたら買い換えればいい」という物に対する価値観に違和感を感じ、「人が愛着を持ち、大事にしたくなる物を作りたい」と考え、ものづくりに真剣に向き合う職人になろうと家具製造メーカーへ入社。
『ホームページから1円も売れていない』という問題を解決するため広報に配属され、家具の写真と価格を並べただけのカタログみたいなホームページを見て、愕然とする。
「なんで、うちの職人が思いを込めて作ってるのに興味を持たないんだろう…」
人が愛着を持ち、大事にしたいと思うのは、商品の価値だけじゃなく、誰が、どんな想いで作ったかという背景にあると考え、職人の心が伝わるホームページへとリニューアルすると、月平均で150万円を売り上げる。
また、お客様から感謝の手紙やメールがたくさん届くようになり、「こんな素敵な家具を作ってくれる会社に出会えてよかった」「家具のおかげで家族団欒の時間が変わりました」と喜ばれるようになる。
その後、上司から「もっと多くの経験を積んで、世の中の職人の力になれるよう独立したら?」の一言から、人が愛着を持ち、大事にしたくなる物を作る職人の心を代わりに伝えたいと起業。
旭川を拠点に道内の職人の想いが伝わるホームページ制作を行う。
その後、成瀬氏と知り合い、ネクストイノベーション合同会社のメンバーになり、職人気質の経営者が営む企業のコンサルティングやホームページ制作も行う。
2020年9月には、さまざまな中小企業の経営者の力になるため、コンサルティングチームBe Forestを成瀬氏とともに立ち上げる。「自分じゃ伝えられなかったことをホームページで伝えることができた」
「想いが汲まれて、まるで自分のようだ」
「ホームページからの問い合わせが1.5倍に増えた」 と好評。夢は、人の心や暮らしを豊かにできる物を通して、人に希望を与える職人が集まった国を作ること。