from 北海道旭川オフィス

こんにちは！
コピーライターの林 孝治（はやし こうじ）です。

　

　

今日が今年最後の僕の投稿になりました。

9月にスタートして
毎週投稿してきましたが、

あなたのお役に立てるようなことを
お伝えできたでしょうか？

　

もし、少しでも
何かのお役に立てていたら幸いに思います。

　

さて、今年最後の投稿ですが。

　

最近、Twitterやネットニュースで

「風の時代」

というキーワードが注目されているようです。

　

すごくザックリ説明すると、

2020年12月22日を皮切りに

「お金や物質など
　目に見える資産形成に価値が置かれていた時代から

　情報や体験、人脈といった
　目に見えない豊かさに価値が置かれる時代へ変わる」

ようです。

　

なんだか難しいなー
なんてネット記事を読みながら思いましたが、

時代が変わるんだな
ということは理解できました。
（理解が浅い 笑)

　

そんなことを言われなくても、

すでに今年は
これまでと違う時間になったわけですから、

あなたも時代が変わることを
認識されていることと思います。

　

僕も今年一年は
これまでとは大きく違い、

仕事やプライベートなど全てにおいて
やり方もあり方も考え直し、どんどん変えてきました。

　

その一つに、
こうしたブログやメルマガの配信があります。

　

コミュニケーションの幅を広げることで、
多くの人のお役に立てたんじゃないかな、

と思っています。

　

そのおかげで

これまで出会わなかった人と知り合ったり、
自分の行ないをいろんな方法で評価してくださったことで

自分がどんなことをやりたいのかという目的を
より明確にすることができました。

　

だからか、

今は（今まで以上に？）迷いがなくなり、
すっきりとした感じがします。

　

そんなことを感じていたら、
こんな言葉と出会ったんですね。

　

「自分の運命は自分自身の作品であり、
　自分の心を表現している」

　

「運命」
というとスピリチュアルな感じがしますが、

「運命 = 人生」
と言い換えると
しっくりくる人もいるのではないでしょうか。

　

僕はこの一年で、

自分の人生を通して
どんな作品を作りたいのかに気づくことができました。

　

といっても、

いろんなお話しを聞かせていただいたり、
いろんなことを体験させていただいたり、

とこれまでと変わらないし、
特別なことをしてきたわけでもありません。

　

しいて言えば、

ただひたすらに
一つ一つの出来事を見直して
どんな意味があったのかを考えてきただけです。

　

それにより、

自分の心にあるナニカを表現するために
仕事をしているんだな、と気がつきました。

　

だから、今は、
その気づいたことを大切にするために

2020年までの自分を置いて、
2021年からの新しいステージへ進もうと思っています。

　

このように書くと
自分の決意表明のように見えますが、

そうではなく、

このブログを読んでくださる方にも
新しいステージへ進むためのきっかけになればいいな

と思いながら書いているんですね。

　

年末年始に
「2021年はどんな年にしようかな？」
と多くの方が考えますが、

　

今年は、

「自分の運命（人生）は自分自身の作品であり、
　自分の心を表現しているとしたら、何を作りたいのか？」

とお題を出して考えてみてください。

　

新しいステージへ向かうための
ヒントを見つけることができるかもしれませんよ^^

　

ブログを最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

　

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

良いお年を！

　

　

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　Be Forest（ビー・フォーレスト）
　コピーライター／林　孝治

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