おはようございます!

関わるすべての人々を笑顔にする成瀬です。 

開封していただき感謝です(^^)

 

連日暑い日が続いていますね。

北海道も30度を超える日が珍しく続いています。

 

北海道は涼しい〜というイメージから

北海道も暑い〜に変わっていると感じます。

これもまた地球温暖化の影響でしょうか? 

 

さて今日は

 

仕事中の会話一部分を切り取ってみました。

 

私:「ところでこの書類は何かな?」

A:「あっ!これはあれですね!」

私:「ん?えっ?これはあれ?」

 

私の思考はフル回転!これって何?あれって何?

Aさんへ聞き直して分かりました。

 

A:「あっ!この書類は先日の◯◯◯で決まった・・・」

 

という言葉になって戻ってきました。

 

この時、思ったんです。

部下との会話で私も無意識に使っているなって!

「これは」「あれは」って。

 

自分は「知っている」けど

相手は「知らない」ということを忘れ

「知っている」という思い込みで会話をしている。

 

この会話だと部下に伝わりにくいし伝わらないですよね!

 

だからこそ

 

無意識でもしっかりした会話ができるように

日々言葉のチョイスを意識することが大切だと思いました。

 

その中で・・・

 

もし相手に伝わっていないな?と感じた時や

相手の顔の表情がしっくりきていない時などは

再度説明や確認が必要ですね!

 

皆さんも伝わった!という思い込みから

ミスコミュニケーションが生まれないためにも

意識してみましょうね!

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!

今週も笑顔溢れる一週間になることを祈っております!

 

皆さん、いってらっしゃい!

 

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 執筆者プロフィール

成瀬 和之(なるせ かずゆき)

常笑グループCEO
株式会社ネクストソリューションズ 代表取締役
ネクストイノベーション合同会社 代表社員
株式会社Next Revolution 代表取締役
一般社団法人GENKIプロジェクト 代表理事
北海道旭川市在住 1971年2月生まれ

成瀬 和之のプロフィール

スポーツをプレーすることが大好きで、中学校から32歳までバスケットボールを続け、35歳からゴルフを始める。

チームメンバーのうち、一人でも気持ちが落ちたり、方向性が違ったり、メンバーが一致団結して良い空気感でなければチーム全体のパフォーマンスが低下することを知ったことから、団体スポーツにおいて個の力も大切だが、チームワークがとても重要なことを学んだ。

旭川大学情報ビジネス専門学校 情報システムを卒業後、IT関連の会社へ就職。
システムエンジニアとして5年半勤務し、これからという時に長男を亡くす。
精神的なショックから環境の変化を求め、両親が営む有限会社 成瀬印刷へ営業マンとして転職。

これまで営業経験がゼロだったため、一から営業スキルを学び始め5年後には社内売上No.1となる。

世間の需要が印刷からWebへ移りゆく中で、2015年7月社長へ就任。
時代の変化に合わせて会社も改革する必要があると気づくが、まずは自分が変わる必要があると考え、目標達成の技術・選択理論・習慣形成・SBTなどを学び始める。

あらゆる勉強を進めるうちに、周りから「変わったね!」と言われ始めると、社内が少しずつ変化し始める。

2016年から、これまで自分が学んだことを知ってもらい役に立ててもらうため、GENKIプロジェクトを立ち上げセミナーを開催。大人向けと高校生向けに行ない2020年1月までに延べ1,500人が参加!

イベントに参加することで変化するキッカケとなり、コミュニケーションが苦手な人が積極的に人と関わるようになったり、内向的な人が様々な学びの場へ参加するようになったり、高校の運動部が試合で勝てるようになるなど、変化した人を多数輩出。旭川でセミナーや講演を開催したいと考える講師から相談されるようになる。

2017年春から新規事業で道の駅企画を始めたこともあり、同業者や会社を知る人から「業界の異端児」として注目され始める。

2018年から、モノづくりからコトづくりを重視し始め、リクルート向け冊子を受注開始。2019年には、Web制作やコンサルティング業務を請け負うネクストイノベーション合同会社を設立。

全道各地のB to C 事業を行なう中小企業のWeb制作やコンサルティングを行なう。
「メディアから取材されるようになり、売上が増えた」
「新規事業を始めたら、同業他社より受注が入り、好スタートを切れた」
など好評。

コロナ禍でこれまでの人との出会いを振り返り、自分にもっとできることはないかと考え、親から会社を継いだ人、改革が必要と考える人、会社のビジョンに共に進める仲間が欲しいと考える人など、
同じような悩みを抱える中小企業の経営者の力になる事業を始めることを決意し、2020年9月 Be Forest を立ち上げる。

夢は、「関わる人すべてが笑顔になること」である。

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