from 北海道旭川オフィス

こんにちは!
コピーライターの林 孝治(はやし こうじ)です。

 

北海道にも、
再び緊急事態宣言が発令されようとしています。

こういう状況に慣れてしまうのも
どうなのかなと思いますが、

自分なりの自宅での過ごし方を
見つけた人もいるのではないでしょうか。

 

僕は最近、
仕事以外での時間の使い方を改めまして、

大好きなアニメを思う存分、観ることにしてます(笑)

 

そんなことを言うと

「アニメ好きだなんて、
 林さんのイメージっぽくない(笑)」
なんて言われることがありますが、

こう見えて、
子どもの頃からずっとアニメにハマってるんです。

 

というのも、アニメは

空を飛んだり、
手から火を出したり、
瞬間移動したり、と

現実的にできないけど、
できたらいいなと思うことが
実現した世界を見ることができます。

 

それに、多くの物語の主人公が
努力したら目標を達成していることもあり、

「僕も努力すれば目標が達成できるんだ!」
と前向きな気持ちにさせてくれます。

 

そのおかげで、どんな状況でも

「自分にはできない」
と諦めてしまわずに
新しいことに挑戦してこれました。

 

僕は、Be Forest のほかに、
個人事業主として活動しています。

 

事業規模の違いはあれど、
一つの事業主として経営してるんですが、

起業した頃は
なかなかうまくいかずに悩みました。

売り上げが伸びずに集客で悩んだり、
経理のやり方が分からず確定申告で泣いたり、
毎日、胃がキリキリしたことを今でも思い出します。

 

そういう時でも
「努力すれば、目標を達成できる」
と信じて、目標が達成した未来をイメージしてきました。

 

それに、
この「目標が達成した未来をイメージする」という考え方は、

ビジネス書でも
「思考は現実化する」
のような表現で書かれています。

 

そのほかにも、
「ビジネスで成功するために
 人に尽くしなさい」
のようなことも書かれていて、

人に喜ばれる仕事をする自分をイメージして、

ビジネスを起業されたり、
事業を見直された方もいるのではないでしょうか。

 

でも、不思議なもので、
「人のために」と活動を始めても

ビジネス書にあるように進まなかったり、
イメージする未来と反する出来事が起きたり、
思うように進みません。

 

そういう現実から
「そういうもんだし、仕方ない」
と考えてしまうこともあったかもしれません。

 

そういう時こそ、
自分の目標を見失わずに
進み続けることが大事なんだと思います。

 

そういう意味で言えば、

コロナ禍は、
僕やあなたにとって
イメージする未来と反した出来事が起きました。

思うように進まずに、
多くの経営者や個人事業主が
苦しい思いをしてると思います。

この状況で
目標を見失わずに進むことは
本当に大変なことかもしれません。

だけれども、
不安と闘いながら
前へ進まないといけないのが現実なんだな、
と感じます。

 

そこで、僕なりに
いま、何ができるのかなと考えました。

 

その答えとして思いついたのが、

「人のために頑張る経営者や個人事業主を
 Life is. で応援しよう!」

です。

 

このLife is. は、

いろんな方に参加していただける場所として
これからも発展させていきます。

 

その活動の一つに、

「経営者や個人事業主など、さまざまな立場の方を
 僕が取材して紹介する」

という企画をいずれやろうと考えていました。

 

だけど、
「いつやるの?今でしょ!」
じゃないですが(笑)

今やることが
僕にとっても、多くの人にとっても、

前へ進むために背中を押してもらえる
いいタイミングなのかなと思い、スタートすることにしました。

 

もちろんこの企画は、
こちらが勝手に紹介したいだけなので
無料でさせていただきますし、

書かせていただいた記事を
お仕事などで使っていただいても構いません。

 

ただ、原則として
「直接お会いできる方」のみとさせてください。

しっかりとした記事を作るためには
お話を聞かせていただくほかに、
写真撮影もしたいと考えています。

ですので、
「旭川市から日帰りで行ける地域の方」
に限らせていただきます。

 

それと、この企画は、
月1の投稿を考えていますので、

ご応募いただいた全ての方が
参加できるわけではありません。

 

ご了承ください。

 

もし、

人を想いながら、目標を持っていて、
「林に書かせてやってもいいよ」
という寛大な方がいましたら、

下記のフォームより
「タイトル:取材について」
と入れてお問い合わせください。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

取材の申し込みはこちら
▼▼▼

 

執筆者プロフィール

林 孝治(はやし こうじ)

Be Forestチームリーダー
文章設計事務所 所長
コピーライター/作家
北海道旭川市在住 1985年6月12日生まれ

林 孝治のプロフィール

小学生のとき、名前を逆から読むとJリーグの有名選手「ジーコ」と同じという理由であだ名が決まる。

家族で唯一、愛猫に遊び相手と認識される。

小・中・高と吹奏楽部やジャズ部に所属し、現在もサックスプレイヤーとして演奏活動を続ける。相棒のYAMAHA アルトサックス (YAS-62)とともにクラシックからロック、スムースジャズなど幅広いジャンルを演奏する。

休日は、愛車のSUBARU/インプレッサで自然豊かな場所へいき、散策、読書、昼寝、物書きを楽しむ。

書くことが好きで文具へのこだわりが強く、万年筆や紙製品(手帳や手紙など)にはうるさい。
東洋哲学の奥深さに興味を持ち、勉強に明け暮れる。

小学生の時に入部した吹奏楽部で「楽器を体の一部だと思って大事にすること」「もし、楽器が故障したら修理して使う」と教えられ、「物は大事にして、直しながら長く使うこと」という価値観が当たり前になる。

その感覚は大人になっても変わらず、社会に拡がる「壊れたら買い換えればいい」という物に対する価値観に違和感を感じ、「人が愛着を持ち、大事にしたくなる物を作りたい」と考え、ものづくりに真剣に向き合う職人になろうと家具製造メーカーへ入社。

『ホームページから1円も売れていない』という問題を解決するため広報に配属され、家具の写真と価格を並べただけのカタログみたいなホームページを見て、愕然とする。

「なんで、うちの職人が思いを込めて作ってるのに興味を持たないんだろう…」

人が愛着を持ち、大事にしたいと思うのは、商品の価値だけじゃなく、誰が、どんな想いで作ったかという背景にあると考え、職人の心が伝わるホームページへとリニューアルすると、月平均で150万円を売り上げる。

また、お客様から感謝の手紙やメールがたくさん届くようになり、「こんな素敵な家具を作ってくれる会社に出会えてよかった」「家具のおかげで家族団欒の時間が変わりました」と喜ばれるようになる。

その後、上司から「もっと多くの経験を積んで、世の中の職人の力になれるよう独立したら?」の一言から、人が愛着を持ち、大事にしたくなる物を作る職人の心を代わりに伝えたいと起業。

旭川を拠点に道内の職人の想いが伝わるホームページ制作を行う。

その後、成瀬氏と知り合い、ネクストイノベーション合同会社のメンバーになり、職人気質の経営者が営む企業のコンサルティングやホームページ制作も行う。
2020年9月には、さまざまな中小企業の経営者の力になるため、コンサルティングチームBe Forestを成瀬氏とともに立ち上げる。

「自分じゃ伝えられなかったことをホームページで伝えることができた」
「想いが汲まれて、まるで自分のようだ」
「ホームページからの問い合わせが1.5倍に増えた」 と好評。

夢は、人の心や暮らしを豊かにできる物を通して、人に希望を与える職人が集まった国を作ること。

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