from 北海道旭川オフィス

こんにちは!
コピーライターの林 孝治(はやし こうじ)です。

 

もうすぐクリスマスですね。

今年は、誰かにプレゼントをあげますか?

小さいお子さんがいらっしゃる方は、
サンタさんに何をお願いするのかを聞いて、
バレないように用意するんですかね。

もしくは、独身の方や
すでにお子さんが成人された方は、

自分へのご褒美に
贅沢する人もいるかもしれませんね。

 

先日、ラジオを聞いていると
ある活動が紹介されていました。

 

「すべての子どもが夢と希望をもてる社会へ」
という理念を掲げて活動する
NPO法人キッズドアという団体なんですが。

「クリスマスプレゼントプロジェクト」
というのをしているそうです。

どういうものかというと、

===
コロナの影響が長引く中、クリスマスがちょっと寂しいご家庭があります。

そんな子どもたちのために、サンタになっていただけませんか?

みんなで楽しめるお菓子や、小学校高学年から中高生の学校生活に必要なクールなアイテムです。欲しいけど中々買えない、必要だけど親に言えない、そんなアイテムです。
プレゼントは、キッズドアを通して、子どもたちの元に必ずお届けします!
ぜひ皆様の優しさを子どもたちに。
(参照:NPO法人キッズドア2021クリスマスプレゼントプロジェクト)
===

とのこと。

どのような仕組みになっているか
というと、

 

amazonには、

「ほしいものリスト」
という機能があります。

その名の通り、
気になる商品を保存しておける機能なんですが。

面白いことに

そのリストを見た人が
住所や氏名を明かすことなく、
匿名でプレゼントを受け取ることができます。

なので、最近では、

知り合いはもちろん、
SNSやオンラインゲーム上でしか接点がないような人に
ギフトを贈るなどのシーンで重宝されているようです。

 

NPO法人キッズドアさんは、これを使って
「みんなで子どもたちにプレゼントを届けよう」
とされています。

実際に、ほしいものリストを見ると、

リュックやマフラー、お弁当箱などの
子どもが学校で使うものから、

イヤホンや腕時計など
個人的に欲しそうなものが掲載されています。

 

直接、顔をみて渡すわけじゃないので
実感はしにくいですが、

きっと、どこかにいる子どもが喜んでくれるなら、
買ってみてもいいのかな、

なんて思いました。

NPO法人キッズドアさんのホームページと
Amazonのほしいものリストのリンクを掲載しておきますので、

ご興味がある方は
ぜひご覧になってみてください^^

今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

NPO法人キッズドアさんのホームページ
▼▼▼

ほしいものリスト
▼▼▼

 

執筆者プロフィール

林 孝治(はやし こうじ)

Be Forestチームリーダー
文章設計事務所 所長
コピーライター/作家
北海道旭川市在住 1985年6月12日生まれ

林 孝治のプロフィール

小学生のとき、名前を逆から読むとJリーグの有名選手「ジーコ」と同じという理由であだ名が決まる。

家族で唯一、愛猫に遊び相手と認識される。

小・中・高と吹奏楽部やジャズ部に所属し、現在もサックスプレイヤーとして演奏活動を続ける。相棒のYAMAHA アルトサックス (YAS-62)とともにクラシックからロック、スムースジャズなど幅広いジャンルを演奏する。

休日は、愛車のSUBARU/インプレッサで自然豊かな場所へいき、散策、読書、昼寝、物書きを楽しむ。

書くことが好きで文具へのこだわりが強く、万年筆や紙製品(手帳や手紙など)にはうるさい。
東洋哲学の奥深さに興味を持ち、勉強に明け暮れる。

小学生の時に入部した吹奏楽部で「楽器を体の一部だと思って大事にすること」「もし、楽器が故障したら修理して使う」と教えられ、「物は大事にして、直しながら長く使うこと」という価値観が当たり前になる。

その感覚は大人になっても変わらず、社会に拡がる「壊れたら買い換えればいい」という物に対する価値観に違和感を感じ、「人が愛着を持ち、大事にしたくなる物を作りたい」と考え、ものづくりに真剣に向き合う職人になろうと家具製造メーカーへ入社。

『ホームページから1円も売れていない』という問題を解決するため広報に配属され、家具の写真と価格を並べただけのカタログみたいなホームページを見て、愕然とする。

「なんで、うちの職人が思いを込めて作ってるのに興味を持たないんだろう…」

人が愛着を持ち、大事にしたいと思うのは、商品の価値だけじゃなく、誰が、どんな想いで作ったかという背景にあると考え、職人の心が伝わるホームページへとリニューアルすると、月平均で150万円を売り上げる。

また、お客様から感謝の手紙やメールがたくさん届くようになり、「こんな素敵な家具を作ってくれる会社に出会えてよかった」「家具のおかげで家族団欒の時間が変わりました」と喜ばれるようになる。

その後、上司から「もっと多くの経験を積んで、世の中の職人の力になれるよう独立したら?」の一言から、人が愛着を持ち、大事にしたくなる物を作る職人の心を代わりに伝えたいと起業。

旭川を拠点に道内の職人の想いが伝わるホームページ制作を行う。

その後、成瀬氏と知り合い、ネクストイノベーション合同会社のメンバーになり、職人気質の経営者が営む企業のコンサルティングやホームページ制作も行う。
2020年9月には、さまざまな中小企業の経営者の力になるため、コンサルティングチームBe Forestを成瀬氏とともに立ち上げる。

「自分じゃ伝えられなかったことをホームページで伝えることができた」
「想いが汲まれて、まるで自分のようだ」
「ホームページからの問い合わせが1.5倍に増えた」 と好評。

夢は、人の心や暮らしを豊かにできる物を通して、人に希望を与える職人が集まった国を作ること。

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