from 北海道旭川オフィス

こんにちは!
コピーライターの林 孝治(はやし こうじ)です。

 

新年明けまして、
おめでとうございます!

本年も、どうぞよろしくお願いいたします^^

 

あなたは、
どんな年末年始を過ごしましたか?

 

僕はですね。

昨年のブログで
少しだけ予告したかもしれないですが。

 

 

なんと…

 

家族が増えました!

 

でんッ

 

名前は、ジローと言いまして、

とってもプリティーな顔をした
1歳のオスの柴犬です。
(かわいいでしょ? 笑)

 

枝幸町で宿泊させてくれている友人が
今のマンションでは飼えなくなった

ということで
僕が譲り受けたんですね。

 

毎月会ってるし、
友人の代わりにお散歩に行ったり、
お世話もしていたので大丈夫かな、

と思ったんです。

 

それに、

「まぁ、猫も飼ってるし、
 大丈夫でしょ」
なんて思って家にお迎えしたんですが。

 

 

だいぶ甘い考えでした。

 

環境が変わったこともありますが、

少しでも物音がしたらワンワン吠えるし、
猫とバトルを繰り広げるし、

もう手を焼いてます^^;

 

家族に迷惑をかけてますが、

この環境に慣れたら
きっと前と同じく
いい子になると思うので、

それまでの辛抱かな、なんて考えています。

 

でも、正直に言えば、

「こんなはずじゃなかった…」
と思うこともありました。

 

犬と戯れる時間を持ちながら、
落ち着いた生活を送っている
イメージをしていたので、

理想と現実のギャップにショックを受けました。

 

だからと言って、

引き受けてしまった以上、

「飼えないから」と返すわけにもいかないし、
他の誰かに譲るわけにもいきません。

 

だから、責任を持って、
愛情深く、一緒に暮らしていこう

と思っています。

 

なので、
2022年の僕の目標の一つに

「愛犬と楽しく暮らす」
を立てました。

 

必ず目標を達成します!

 

で、新年早々、
思ったことをお話ししますが(てへっ)

 

「目標を立てるのが好きな人」
って、けっこういると思いますが。

そういう方のお話を聞いていて

「その目標を立てて終わっていませんか?」
と思うことがあります。

 

全ての人がそうではないですが、

「目標を立てることをゴールにしている人」
をたまにお見かけするんですね。

 

もちろん目標を立てることは大切ですが、
そもそも達成する気がないのなら、

 

目標を実現する覚悟と責任

を持つことを目標にしたらいいのに、
と思ってしまいます。

 

でも、そもそも、
普段の生活の中で、

目標を実現する覚悟と責任
が生まれる瞬間がないのも

実現に至らない原因なのかな、とも考えます。

 

そこで、

しっかり目標に向かえる方や
そうじゃない方にも

ぜひやってみていただきたいことがあります。

 

それは、

「今年の目標を人に宣言する」
ことです!

 

ありきたりに思うかもしれませんが、

人に宣言することって
けっこう効果があるんですよ。

 

宣言してしまった手前、
簡単に辞めるわけにもいかなくなりますから。

 

でも、身近な人に宣言してもいいですが、
相手によっては甘えが生じてしまうかもしれないので、

よかったら、このLife is…宛に
メールを送ってみてください!

 

そしたら、僕たちが
誠意を持って応援メッセージをします!

 

もしかしたら、成瀬社長からも
メッセージが届くかもしれませんよ(笑)

 

「なんとしても目標を達成したい!」
「自分を変えるためにも宣言したい!」
など熱意のある方は、

どんどんメールをお送りください。

あなたからのメールをお待ちしております。

 

今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

メールはこちらよりお送りいただけます

 

執筆者プロフィール

林 孝治(はやし こうじ)

Be Forestチームリーダー
文章設計事務所 所長
コピーライター/作家
北海道旭川市在住 1985年6月12日生まれ

林 孝治のプロフィール

小学生のとき、名前を逆から読むとJリーグの有名選手「ジーコ」と同じという理由であだ名が決まる。

家族で唯一、愛猫に遊び相手と認識される。

小・中・高と吹奏楽部やジャズ部に所属し、現在もサックスプレイヤーとして演奏活動を続ける。相棒のYAMAHA アルトサックス (YAS-62)とともにクラシックからロック、スムースジャズなど幅広いジャンルを演奏する。

休日は、愛車のSUBARU/インプレッサで自然豊かな場所へいき、散策、読書、昼寝、物書きを楽しむ。

書くことが好きで文具へのこだわりが強く、万年筆や紙製品(手帳や手紙など)にはうるさい。
東洋哲学の奥深さに興味を持ち、勉強に明け暮れる。

小学生の時に入部した吹奏楽部で「楽器を体の一部だと思って大事にすること」「もし、楽器が故障したら修理して使う」と教えられ、「物は大事にして、直しながら長く使うこと」という価値観が当たり前になる。

その感覚は大人になっても変わらず、社会に拡がる「壊れたら買い換えればいい」という物に対する価値観に違和感を感じ、「人が愛着を持ち、大事にしたくなる物を作りたい」と考え、ものづくりに真剣に向き合う職人になろうと家具製造メーカーへ入社。

『ホームページから1円も売れていない』という問題を解決するため広報に配属され、家具の写真と価格を並べただけのカタログみたいなホームページを見て、愕然とする。

「なんで、うちの職人が思いを込めて作ってるのに興味を持たないんだろう…」

人が愛着を持ち、大事にしたいと思うのは、商品の価値だけじゃなく、誰が、どんな想いで作ったかという背景にあると考え、職人の心が伝わるホームページへとリニューアルすると、月平均で150万円を売り上げる。

また、お客様から感謝の手紙やメールがたくさん届くようになり、「こんな素敵な家具を作ってくれる会社に出会えてよかった」「家具のおかげで家族団欒の時間が変わりました」と喜ばれるようになる。

その後、上司から「もっと多くの経験を積んで、世の中の職人の力になれるよう独立したら?」の一言から、人が愛着を持ち、大事にしたくなる物を作る職人の心を代わりに伝えたいと起業。

旭川を拠点に道内の職人の想いが伝わるホームページ制作を行う。

その後、成瀬氏と知り合い、ネクストイノベーション合同会社のメンバーになり、職人気質の経営者が営む企業のコンサルティングやホームページ制作も行う。
2020年9月には、さまざまな中小企業の経営者の力になるため、コンサルティングチームBe Forestを成瀬氏とともに立ち上げる。

「自分じゃ伝えられなかったことをホームページで伝えることができた」
「想いが汲まれて、まるで自分のようだ」
「ホームページからの問い合わせが1.5倍に増えた」 と好評。

夢は、人の心や暮らしを豊かにできる物を通して、人に希望を与える職人が集まった国を作ること。

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