from 北海道旭川オフィス

こんにちは!
コピーライターの林 孝治(はやし こうじ)です。

 

こんなことを言うと不謹慎かもしれませんが。

 

コロナ禍になってから、
嬉しいサービスが生まれました。

それは、サックスのレッスンがオンラインで受けられることです。

 

これまで音楽のレッスンは、音楽教室へ通い、対面で指導を受けることが主流でした。

 

そのため、住んでいる地域の音楽教室へ通うことが当たり前で、憧れの先生から指導を受けるなんてことは難しかったんです。

 

けれども、オンラインレッスンが始まったことで遠方の先生から指導を受けることが可能になり、
 
自分が憧れていた先生に師事するという希望が実現しました。

 

そのおかげで、
僕は今、大阪の先生に指導してもらい、
楽しくレッスンを受けられています^^

 

今回のレッスンの目的は、
演奏活動をおやすみしてたので、
そのブランクを取り戻すため、です。

とは言え、学生時代から続けているので
自分の音色には自信があったし、

指導を受けるにも
どんなことを教えていただけばいいのかわからなかったんですね。

 

だから、初回のレッスンの時も、
吹きたい曲を用意して、
謙虚な姿勢で挑んだんです。

 

そしたら、第一声が

 

「んー、音色がいまいちですね」

 

と言われ、かなりショックを受けました(TT)

 

自信を持っていたことを
見事にポッキリと鼻を折られたわけですから、

これまでの努力が
否定されたように感じるわけですよ。

 

だから、レッスンが終わってからも少しの間はサックスが嫌いになりそうでした ^^;

 

でも、やっぱりサックスが好きなんですよね。

 

鼻を折られても練習しちゃうし、
上手い演奏ができるようになったら
お披露目できたらいいなーなんて考えてます^^

 

===

 

今、世の中は
考え方や概念、スキル、商品など、
ありとあらゆるものが変化することを求められています。

 

その変化も、根本を変えるのではなく、

パソコンのアップデートのように
今あるものを改善する

というものもあります。

 

例えば、長い続けてきた仕事もその一つです。

 

年数を重ねればいろんな経験を積み、
知らず知らずのうちに自信やプライドが生まれます。

 

それが決して悪いことではありませんが、
時々、時代に合わせた変化を拒む人を見かけます。

 

それでは、変化を続ける環境の中では生きていくことができません。

 

冒頭にお話しした音楽教室も、

これまで通りの対面レッスンしかやらない先生と
オンラインレッスンも始めた先生では

今はそんなに差がなくても
いずれ大きな差が生まれ淘汰されていくでしょう。

 

これは音楽教室に限った話ではなく、
どの業界・業種も言えることで、

もしかしたら、あなたのいる業界も
そうかもしれません。

 

とは言え、そんなことを言われても、
何を、どんなふうにアップデートしたらいいかわからないですよね。

 

そこですぐにできることが

フィードバックを受けること

です。

 

音楽教室の先生から指導を受けるように

自分が考えたり、悩んだりしていることを相談することで

アップデートするために必要なヒントが得られます。

 

すると、

・どんなことを、どのようにアップデートしたらいいのか
・変えていいこと、変えてはいけないこと
・どこから取り組めばいいのか

など、状況に合わせた悩みが整理されて
考えやすくなり、スムーズに取り組むことができるようになります。

 

そしたら、より仕事がしやすくなり、
自分が望んでいた結果が得られるかもしれません。

 

 

ですので、ぜひ信頼できる人を探してみてください。

 

今ならネットで検索すると、いろんな方がいますから
きっとあなたが望むような人が見つかるかもしれませんよ^^

 

 

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