from 北海道旭川オフィス

こんにちは!
コピーライターの林 孝治(はやし こうじ)です。

 

先日のブログでご紹介した
ワクワクと笑顔を届ける商品づくり
が順調に進んでいます。

 

どんな内容にしたら喜んでもらえるかな?

なんてワクワクしながら考えているので、

 

きっと使っていただく方にも
そのワクワクが伝わるんじゃないでしょうか^^

 

さて、今回の商品づくりは

(おそらく)会社にとって初めての試みで、

成瀬社長や僕の
これまでの経験や学びが
ギュッと詰め込まれた感じです。

ですので、ある意味、
僕たちの集大成とも言えるのではないでしょうか。

 

だからか、だいぶ力が入っています^^

 

ちょっぴりだけ商品のネタばらしをすると。

 

このアイテムは、
いくつかの質問が書かれたノートで、

その質問に答えていくと、
自分では気づかなかった一面が見えてくる
というものなんですね。

 

それを毎日コツコツ続けていただくことで

一ヶ月後や半年後には、
ワクワクや笑顔があふれる自分
になっていただけるんじゃないかなと思います。

 

 

ただ、
こうやって一生懸命に作っていると

どうしてもハマりがちな

落とし穴

があるんですね。

 

例えば、

「あなたはどんな種類のワクワクが好きですか?」
と聞かれた時に

この質問の意味を理解できますか?

 

おそらく多くの人が

「種類って何?」

と疑問を抱くのではないでしょうか。

 

このように

作る人の主観で物事を考えてしまい
使う人の立場や状況を考えてないため理解されない

という

自己満足な質問(商品)

ができてしまうことがあります。

 

わかりやすく言えば、

「なんて素晴らしい商品ができたんだ!」

とお客様のことを考えず、自画自賛してる状態ですね。

 

こういうものだと、

きちんとした評価を得られず、
リリースしたはいいけど、あまり売れず
自然消滅するパターンに陥ります。

 

せっかく苦労して作ったのに、
必要とされないのは悲しいですよね。

 

そのためにも、

相手の立場や状況を考えて
理解されるよう意識することが

とても大切なんです。

 

でも、これは質問や商品づくりに限った話ではありません。

 

日常生活で耳にする

「なんで、わからないんだ!」
「どうして、そんなこともできないんだ!」
「仕事が遅い!」

なんて言葉が出る場面も同じです。

 

自己中心的に物事を見てしまい、
相手の立場や状況を見落としている

から、つい口に出てしまうんでしょうね。

 

そういうことを言う人の多くが
周りの人からどう思われているか…

想像できますよね。

 

ただ、僕たちも

やっちゃいけない、とわかっていても
無意識のうちにやってしまうこともあると思います。

 

それを気づいた今、この瞬間から
意識すると
何かが変わるのではないでしょうか。

 

せっかくですので、
今日一日、

主観的に物事を考えず、
相手の立場や状況を考える

ことを意識して過ごしてみませんか?

 

きっとこのブログを読んでくださっている人なら
できると思いますので、ぜひ取り組んでみてください^^

 

今日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。

 

 

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 Be Forest(ビー・フォーレスト)
 コピーライター/林 孝治

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