from 北海道旭川オフィス

こんにちは!
コピーライターの林 孝治(はやし こうじ)です。

 

先日、久しぶりに注意されることがありました。

 

「林くんってさ、
 感謝を伝えるの下手だよね」

 

ん?感謝を伝えるのが下手?

 

今までこんな指摘をされたことがないので、
とても衝撃的だったんです。

 

アニメやドラマにあるように

「あ、あり、ありがとうごz…」

みたいに
赤面しながらたどたどしく
言っているならわかりますが、

 

「素敵なイラストを描いてくださり、
 ありがとうございます!
 カラフルで、かわいらしくていいですね^^」

と伝えたら、
隣で聞いていた人から

感謝が下手

と言われたんです。

 

歳を重ねると
注意されることも減ってきますから

余計に頭がフリーズしたんだと思いますが、

 

注意された時に
本当に思考が停止しました。

 

その場は、それで終わったんですが。

 

一人になった時に考えてみたんです。

 

もし、感謝することに上手い下手があるとしたら、
どんなふうに伝えることが上手いんだろう、と。

 

でも、どんなに考えても

感謝が上手い人
がイメージできなかったんです。

 

こういうと語弊がありそうですが(笑)

 

それなりに(人並みに?)
感謝される経験をしてる…と思います。

 

が、それでも上手な感謝をされた記憶がないんですね。

 

そこで、いつものように

「感謝の上手い下手とは、何か?」
「そもそも、感謝が上手い人ってどんな人?」

と自問自答し続けて出てきた答えが

そもそも自分が
感謝されることに慣れていない、

ということでした。

 

「ありがとう」

とメールの定型文のように言われるのは別として、
(ちゃんと気持ちは受け取ってますからね^^; )

時々、

本当に感謝したいと思ってる人が
本気の感謝を伝えてくださることがあるじゃないですか。

 

その時に
自分がどんな反応をしたらいいのかわからないし、
ものすごく照れくさい

 

という理由から

言われないように行動してた
と気づいたんです。

 

そうすると、

本気で感謝された経験が少ないわけですから、

本気の感謝の伝え方を知らないわけで

上手にならないわけですよね。

 

これと似たようなことで

人を褒めること

も同じことが言えると思います。

 

本気で感謝される

本気で褒められる

という経験があるか、ないかで
伝え方の質が変わってくると思います。

 

なので、僕は

感謝上手
褒め上手

になるためにも、

感謝やお褒めの言葉を
素直に受け止めることから
始めようと思います。

 

今日もブログを読んでくださり、
ありがとうございます。

 

あなたは、ご自身が

感謝上手
褒め上手

だと思いますか?^^

 

 

_________________________

 Be Forest(ビー・フォーレスト)
 コピーライター/林 孝治

【 公式HP 】
 ┗ https://be-forest.life/

【 facebook 】
 ┗ https://www.facebook.com/be.forest.asahikawa/

【 メールでのお問い合わせ 】
 ┗ info@be-forest.life