from 北海道旭川オフィス

こんにちは!
コピーライターの林 孝治(はやし こうじ)です。

 

ここ最近の北海道は
吹雪くことが多く、

電車が全便運休したり、
学校が休校したり、と

雪により
外出を自粛することがあります。

 

雪国に住んでる人なら
「そうですよねー」
と思うでしょうし、

雪がほとんど降らない地域なら
「どんな状況なんだろう…」
と検討もつかない人もいるかもしれません。

 

昨日の旭川もだいぶ吹雪き、

乗用車だけじゃなく、
トラックやトレーラーが雪にハマり動けない

なんて光景が見られました。

 

そんな大雪が降る街に住む僕らですが、

先日、吹雪いている中、

僕たちに会いたい

とおっしゃってくださる方とお会いしました。

 

短い時間でしたが、
エネルギーを分けていただき、
とても嬉しかったです^^

 

さて、そんな嬉しい体験を通して

僕の中で
ずっと気になっていることがありまして。

 

それは、

「会いたいと思える人とは、
 どんな人なんだろう?」

という疑問です。

 

「また難しいことを考えてるな、林は」

と思われそうですが(笑)

 

これ、すごく大事なことだと思うんです。

 

コロナ禍で人と会えないことを経験した僕たちは、

無意識のうちに
会う人を選んでいます。

 

もちろん、コロナ前でも
会う・会わないを考えていたと思いますが、

いまは、そのとき以上に
シビアになったんじゃないかなと思うんです。

 

というのが、

「コロナに感染するかもしれない」
と恐怖心を持った僕たちは、

「この人と会っても大丈夫かな?」
「会わなくても、ビデオ通話でいいかも」
「よく知らない人だから、会うのは避けよう」

のようなことを考えるようになりました。

 

こういう考えがいけない
というお話ではなく、

 

会う or 会わない

という天秤で人を計り、

今までより
会わないを選択する確率が増えた
ということなんです。

 

言い換えれば、

会うを選択してもらえる人は
相手も会いたい気持ちがあるから会えるんだと思います。

 

じゃあ、会いたいと思ってもらうためには
どうしたらいいのか。

 

いろんなところで
「人とのご縁を大事にする」
と耳にしますが、

 

この言葉の本当の意味を理解している人は、

きっと周りから
「会いたい」と感じてもらっている人なんだと思います。

 

それは、普段の行動や言葉に表れるでしょうし、

 

「人柄がいい」

 
という総合した評価になって
会いたいと思ってもらえるんじゃないかな、と。

 

それを一言で言えば、

人の温かさが感じられる人
になるんじゃないでしょうか。

 

なので、僕も
会いたいと思っていただけるように

人の温かさがダダ漏れしてるような人になれるよう
日頃の行いを改めたいと思います。

 

今日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。

 

 

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 Be Forest(ビー・フォーレスト)
 コピーライター/林 孝治

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