from 北海道旭川オフィス

こんにちは！
コピーライターの林 孝治（はやし こうじ）です。

　

最近、仕事のスタイルについて
話をする場面がありました。

僕は、基本的にリモートワークで仕事をしています。

会社に出社するのは週に一度だけ。

それ以外は、

自宅でせかせかと作業をしたり、
自然の中でのんびりと仕事したり、
はたまたお客様と打ち合わせに走り回ったり。

　

そんな感じで仕事をする日々なんです。

　

なので、

自宅にこもって作業をしてると
人と会わないので、
いろんな情報が遮断されます。

　

その分、自分と向き合うことができるし、
いろんなことに集中ができるんです。

　

けれども、その副作用として、
時々、社会から取り残された感覚を覚えます。

　

出社した日やお客様と打ち合わせに出るときに、

まるで山奥に引きこもって暮らす人が
人里に降りたときに時代の変化を感じたかのような感覚

に陥ることがあるんです。

　

でも、これが面白いんですよね。

　

こうやって時代が流れてるんだ、
と気づくことができる、というか。

知らなくてもいい情報をキャッチせずに済む、
というか。

　

自分に必要な情報だけを
手に入れるようになったので、

自分のペースや心身の健康状態を保ててるように思います。

　

というのも、

情報が簡単に手に入る世の中になった今、

余計な情報まで知りすぎてしまい、
情報の渦の中に埋もれてしまってる人を見かけます。

　

手にした情報を「情報」として受け取れず、
感情で受け取ってしまい、
イライラや不安を覚えてるようなんです。

　

そうなると、

より良い人間関係を築くとか、
人に喜んでいただく仕事をするとか、

そういうテーマが
夢のようなお話になってしまいます。

　

それに、経営者や個人事業主が
情報の渦の中に埋もれ、迷うような状況になると、
よからぬ方向へ進んでしまうでしょう。

　

なので、適度に
社会や情報と距離をとり、
本当に自分に必要な情報だけを取るようにして、

ときには、
離れることも必要なのかなと思います。

　

　

と、ここまでは
いつになく真面目に語っちゃいましたが、

なんでこんなことを書いたか、と言いますと…。

　

そろそろ僕たちが

どんなことを仕出かそうとしているのか
小出しにしようかなーと思ったんです。

　

ここから数ヶ月間は、

「大胆なことを始めたねー」

と言ってしまいそうなことをやります。

　

といいますか、
すでに始まってます(笑)

　

そんな大それたことじゃないんですが、
僕らにとっては、とても大胆なことです。

　

例えば、

知りたいと思っていただける情報だけを撒き散らす
新しい風を作り、

それが大きな台風の目となって、

いろんな人を幸せの渦の中に巻き込もう

なんて思ってます。

　

来週のブログから小出しにしていこうと思いますので、
ぜひお付き合いいただければと思います。

　

今日も最後までお付き合いいただき、
ありがとうございました。

　

　

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　Be Forest（ビー・フォーレスト）
　コピーライター／林　孝治

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