from 北海道旭川オフィス
こんにちは！
コピーライターの林 孝治（はやし こうじ）です。
年を重ねるごとに
いろんなことに興味がなくなるんだな、
と最近気づいたんです。
学生や会社員のころは、毎年
「バレンタインデーでチョコがもらえるかな？」
なんて期待してましたが、
リモートワークをするようになり、
誰とも会わなくなると、
もらえないことに気づき、期待しなくなりました。
（もらったことがほぼないんですけどね 笑）
そのせいか、
今年のバレンタインデーは、
「あれ？そんなイベントあったっけ？」
みたいになっていたんです。
（現実逃避じゃありませんよ 笑）
それと同じように、
ここ最近、テレビでも見かける
「卒業式」
も僕にはだいぶ関係のないイベントだな、
なんて感じました。
そう言うと冷たく聞こえるかもしれませんが、
無関心、ではなく、
子どもがいないし、
子どもと接する仕事じゃない、
から関心ごとの順位が下がっている、
という意味です。
とはいえ、
毎年の春のイベントなので
「卒業」の言葉を耳にするたび、
いろんなことを思い出します。
例えば、
転職や転勤も
「今まで続けてきたことや
居た場所などを変える」
という意味では、
これも一種の卒業だといえます。
転職や転勤、学校を卒業した時を
思い出してほしいのですが。
今まで居た場所を抜け出し、
新しい場所に移るって、
かなりドキドキしませんでした？
新しいことを始める、
みたいな楽しみなドキドキと
環境に馴染めるかな？、
みたいな不安なドキドキが
入り混じった気持ちだったと思います。
よく言われることですが、
「人は、変化を拒む生き物」
なんです。
「転職を考えているけど、
もう何年もズルズルといるんだよね…」
というお話しをたまーに聞きますが。
それは、
「新しい職場で馴染めるかわからない」
みたいなリスクを避けて、
自分を守りたいという生存本能が働いてるからなんです。
それくらい人は、
変化することを嫌うんです。
でも、時には、
変化せざるえない場合があります。
「子どもが大人へ成長するために
環境を変化させる」
ように、
「これまでの仕事が
これからも必要とされるために
変化させる」
こともそうです。
コロナ前は必要とされた商品でも、
コロナ禍では売れなくなった商品があります。
それを
「コロナが収まったら売れるだろう」
と、そのまま販売し続けても
会社の体力がなくなれば
倒産してしまいますよね。
なので、僕たちも
いろんなことから卒業しようと決めて進めてます。
その一つに、
昨年から続けてきたブログを辞め…
…………
……………………
ずに、バージョンアップすることにしました(笑)
（焦らしてすみません^^; ）
どういうことか、というと。
これまでは、
「読んでくださる方のために仕事で役立つ情報を届けよう」
なんて思ってましたが、
いろんな方の感想をいただいていくうちに
「求められてることが違うなー」
と気づきまして。
そこで、この春、
「成瀬社長と僕が
情報発信するサイト」
から
「あなたと僕らが
情報発信するサイト」
に変えることにしました。
（現在、制作中です）
でも、誰でも彼でも発信できる
というわけではなく、
Be Forest のコンセプトにマッチする人
に発信してもらおうと思っています。
Be Forest は、
『一本の木が大きな森になるように
多くの企業が事業繁栄してほしい』
という願いから名付け、
それを実現するために
いろんな人のお役に立つ活動をする
ことがベースです。
具体的に例えれば、
この願いには
「子どもが憧れる大人が増えてほしい」
という想いも含まれていて、
経営者や先生など、
子どもたちに知ってもらいたい人を
Be Forestでご紹介することも考えています。
もちろん「人」に限らず、
さまざまなものや考えなど、
情報として届けたいことを
盛りだくさんにしたサイトを
みんなで作っていきたいな、
と思ってます。
ですので、
ぜひご協力いただければと思います。
今日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。
今後とも、どうぞよろしくお願いします^^
PS．実は、このブログを読んでくださってる人の中にすでにご紹介したい人がいます。
近々、連絡がいきますので、よろしくお願いします^^
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Be Forest（ビー・フォーレスト）
コピーライター／林 孝治
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