from 北海道枝幸町の宿泊所

こんにちは!
コピーライターの林 孝治(はやし こうじ)です。

 

あっという間に
ゴールデンウィークが終わりましたね。

あなたは、どんなお休みを過ごしましたか?

 

僕はですねー。
とっても嬉しいことがあったんですよ^^

 

いつもブログを読んでくださってる方が
旭川へいらっしゃるということで、

お話しするお時間をいただいたんですね。

 

僕たちの活動や今後のことを話したり、
来てくださった方のお仕事のことや
プライベートのことを聞かせていただいたりと、

1時間くらいでしたが、
とても濃い時間を過ごすことができました。

 

それも嬉しかったんですが、
もっと嬉しかったことがありまして。

 

お会いした方が、このサイトに掲載してる
僕のプロフィールも見てくださっていて、

写真や文章のイメージと実物が一緒だったらしく、

「林さんは、文章を読んだ印象のままの人ですね」
と褒めてくださったんです。
(声のイメージも一緒だったとか)

 

文章を書く仕事をしてますけど、

やっぱり褒められるのは、
嬉しいじゃないですか。

 

たまに、

「そりゃ、文章を書く勉強をしたから書けるしょ?」
と言われることがありますが、

文章が上手いからといって
必ずしも印象が一致するとは限りません。

 

なぜなら、いわゆる文章の上手さは、
テクニックでカバーができてしまうからです。

 

例えば、

人は周りにいい印象を与えるために

服装を綺麗にしたり、
言葉遣いを気をつけたり、
体裁を整えますよね。

 

でも、それが
何かのハプニングで素の自分が出た時に
印象良くしようと見つくろってたことがバレます。

 

それと一緒で、
文章も自分の身の丈に合わないことを書けば、
すぐにバレるんです。

 

それを別の言い方をすれば、
「自分らしくないこと」
とも言いますが、

自分をさらけ出さずに
自分らしくないことを書けば、

いつかどこかでボロが出るし、
「実物は別人だった」
と思われるでしょう。

 

それに、もっといえば、

自分らしく書かなければ、
人に伝わる文章は書くことができません。

 

読んでくださる方に、

「何を伝えたいのか」
「なぜ、伝えたいと思ったのか」
「どんな気持ちを伝えたいのか」

などの自分の本音を
自分らしく書くことができれば、

等身大の自分が表現されます。

 

そして、それが人に伝わり、
より良い関係を築くことができます。

 

あなたも文章を書くことがあれば、
ぜひ意識してみてください^^

 

今日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。

 

_________________________

 Be Forest(ビー・フォーレスト)
 コピーライター/林 孝治

【 公式HP 】
 ┗ https://be-forest.life/

【 facebook 】
 ┗ https://www.facebook.com/be.forest.asahikawa/

【 メールでのお問い合わせ 】
 ┗ info@be-forest.life