from 北海道枝幸町の宿舎

こんにちは!
コピーライターの林 孝治(はやし こうじ)です。

 

先日から幾度となくお伝えしてますが、

6月1日

にいろんなことが変わります。

 

残すところ、あと6日。

 

あれも、これも、それも、
あらゆるものを変えちゃうので

社員総出で
ラストスパートをかけています。

 

無事に終わりますように(TT)

 

 

さて、そんなバタバタとした中で、
気づいたことがあるんです。

先日、
メルマガシステムを新しくした、
とお伝えしましたよね。

 

そのおかげで

これまでメールが届かなかった人にも
ちゃんと届くようになり、

これまで以上に、たくさんの人に
楽しんでいただけているようなんです。

 

でも、その新しいシステムを設置するのに
下準備がいろいろあったわけですよ。

旧システムから新システム用に
データを作り替えないといけない、

とか。

 

「データ?システム?
 そういう言葉は苦手で…」

という人も多いでしょうし、
詳しく説明されてもよくわからないですよね^^;

 

ざっくりといえば、

スマホを機種変更して
新しいのを使えるように設定する手間

みたいなものがあるわけですよ。

 

それの何倍も複雑で
面倒な作業があったわけです。

想像しただけで
嫌になりますよね(笑)

僕も途中から嫌になりました(笑)

 

とはいえ、僕も大人ですから。

仕事だし、
(けっこう)我慢しながら
進めたんです。

 

でも、そういう時に限って
壁にぶつかるものでして。

これまでほとんど使わなかったソフトを
使わないとできない作業が発生したんです。

そのソフトの知識もスキルも
初心者レベルなのに、
中級レベルの作業をしないといけなくて…。

 

一瞬にして、
僕の頭はフリーズしました(笑)

 

そんなフリーズ状態の僕を救ってくれたのが
パソコンが大好きな知人なんです。

その人も、そのソフトについて
詳しい知識やスキルがないようなんですが、

新しく何かを覚えることが楽しいようで、

嫌な顔をひとつもしないで
喜んで作業を引き受けてくれたんですね。

 

その時のその人の表情は、
神様のように見えました(笑)

 

そして、ふと思ったんです。

 

好奇心がある大人って
かっこいいな、と。

 

改めてになりますが、

このLife is…では、

好奇心あふれる大人とか、
かっこいいなと思える人とか、

いろんな刺激をくださる方を
紹介していきたいと思っています。

 

いま、僕の中では、

「この活動が
 きっとこんな未来を作るんじゃないか」
と思い描いているものはありますが、

それもきっと
いろんな人が関わることで
どんどん形を変えて、

もっと面白いものになるんじゃないかと思います。

 

これからもぜひ
お付き合いいただければ幸いです。

 

どうぞよろしくお願いします^^

 

今日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。

 

執筆者プロフィール

林 孝治(はやし こうじ)

Be Forestチームリーダー
文章設計事務所 所長
コピーライター/作家
北海道旭川市在住 1985年6月12日生まれ

林 孝治のプロフィール

小学生のとき、名前を逆から読むとJリーグの有名選手「ジーコ」と同じという理由であだ名が決まる。

家族で唯一、愛猫に遊び相手と認識される。

小・中・高と吹奏楽部やジャズ部に所属し、現在もサックスプレイヤーとして演奏活動を続ける。相棒のYAMAHA アルトサックス (YAS-62)とともにクラシックからロック、スムースジャズなど幅広いジャンルを演奏する。

休日は、愛車のSUBARU/インプレッサで自然豊かな場所へいき、散策、読書、昼寝、物書きを楽しむ。

書くことが好きで文具へのこだわりが強く、万年筆や紙製品(手帳や手紙など)にはうるさい。
東洋哲学の奥深さに興味を持ち、勉強に明け暮れる。

小学生の時に入部した吹奏楽部で「楽器を体の一部だと思って大事にすること」「もし、楽器が故障したら修理して使う」と教えられ、「物は大事にして、直しながら長く使うこと」という価値観が当たり前になる。

その感覚は大人になっても変わらず、社会に拡がる「壊れたら買い換えればいい」という物に対する価値観に違和感を感じ、「人が愛着を持ち、大事にしたくなる物を作りたい」と考え、ものづくりに真剣に向き合う職人になろうと家具製造メーカーへ入社。

『ホームページから1円も売れていない』という問題を解決するため広報に配属され、家具の写真と価格を並べただけのカタログみたいなホームページを見て、愕然とする。

「なんで、うちの職人が思いを込めて作ってるのに興味を持たないんだろう…」

人が愛着を持ち、大事にしたいと思うのは、商品の価値だけじゃなく、誰が、どんな想いで作ったかという背景にあると考え、職人の心が伝わるホームページへとリニューアルすると、月平均で150万円を売り上げる。

また、お客様から感謝の手紙やメールがたくさん届くようになり、「こんな素敵な家具を作ってくれる会社に出会えてよかった」「家具のおかげで家族団欒の時間が変わりました」と喜ばれるようになる。

その後、上司から「もっと多くの経験を積んで、世の中の職人の力になれるよう独立したら?」の一言から、人が愛着を持ち、大事にしたくなる物を作る職人の心を代わりに伝えたいと起業。

旭川を拠点に道内の職人の想いが伝わるホームページ制作を行う。

その後、成瀬氏と知り合い、ネクストイノベーション合同会社のメンバーになり、職人気質の経営者が営む企業のコンサルティングやホームページ制作も行う。
2020年9月には、さまざまな中小企業の経営者の力になるため、コンサルティングチームBe Forestを成瀬氏とともに立ち上げる。

「自分じゃ伝えられなかったことをホームページで伝えることができた」
「想いが汲まれて、まるで自分のようだ」
「ホームページからの問い合わせが1.5倍に増えた」 と好評。

夢は、人の心や暮らしを豊かにできる物を通して、人に希望を与える職人が集まった国を作ること。

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