皆さん、おはようございます!

北海道旭川市の旭川龍谷高等学校で教員をしています松岡と申します。
サッカー部の顧問をしており、日々子供達と素晴らしい時間を共有しています。
今回、ご縁がありこのブログに投稿する試され事を頂きました(笑)

今の高校生の様子や私自身が感じたちょっとしたことを文章にして、皆さんにお届けしたいと思います。どうぞ宜しくお願いいたします。

今日のタイトルは「夢は叶う」の話を
今回は職員室のPCで部活指導が終わった後、このブログを書いています。

2021年12月8日
一人の日本の民間人が宇宙へ旅立ちましたね!

僕は下から見上げる事しか出来ないと思ってました。

 

ISSへ乗り込む映像を見て、感慨深い気持ちになりました。

そして今日、宇宙からのTwitterで「夢は叶う」とツイートされた前澤さん

 

本当に凄い人だと改めて思いました。

私は今年50才になりました。
10年前に民間人が宇宙へ行けるなんて、これっぽっちも思っていませんでした。

きっと進路指導で子供が「宇宙へ行きたい」と言えば

「じゃあ今から猛勉強して、偏差値の高い理系の大学に入ってから、JAXAに入らないと無理だよ」と伝えていたと思います。

でも今は違いますよね。

「学歴なんて関係ない!人様のお役に立ち、必死になって働いてお金を貯めなさい。そうしたら、宇宙へ行けるね」と。

いよいよ宇宙へ行く夢も簡単に叶えられる時代に変わります。

「どうせ無理だ」「どうせやっても」なんて思っていては、いつまでも夢は叶いません。
「絶対やる」「必ずなる」「絶対行く」そう思う人が、夢を叶えていく人だと思います。

僕にも夢があります。

 

「国立競技場のベンチで、笑顔でプレーしている選手を見る事」です。
いつ叶うかはまだ分かりません。

だけど、思わなければ夢の実現へは近づきません。
イメージは、ばっちり出来ています。

後は、思いを実現するために「やらなければならない事をやるだけです」

きっと大変なことが沢山あると思います。

だけども、その大変なことをどれだけ楽しんで出来るかが大切なのです。
私が学んでいるSBT(メンタルトレーニング)でもここがポイントになっています。

さぁ、12月もいよいよ3週間とちょっとです。
31日の夜にあなたはどんな表情でどんな言葉を自分にかけてやりますか?

最高の笑顔で「今年の本当によく顔晴ったな」って僕は言います。

2021年1月1日に思った今年の「夢」を是非叶えましょう!

あなたなら出来ます!
宇宙へ行くよりの簡単ですから!

実は今日(10日)は、教員を目指しているサッカー部の生徒の大学合格発表の日なんです。
朝から僕もドキドキ・ワクワクも気持ちでいっぱいだと思います。

宇宙へ向かう前澤さんもきっとこんな感じの気持ちだったはず。
「夢は叶う!」「サクラサク!」です!

さぁ、私も未来ある日本の若者に今日も全力で関わって来ます。
今日もワクワクな 1日に!

最後まで読んで頂き、有り難うございました。
旭川龍谷高校 教諭 松岡英樹でした!

 

執筆者プロフィール

松岡 英樹(まつおか ひでき)

京都生まれの京都育ち、27歳で北海道旭川へ。
現在は旭川龍谷高等学校の教員として23年目に。
サッカー部の顧問として子供達と日々成長中です(^^)
「今日もワクワクな 1日に」をモットーに。

子供達の姿を見てください!

旭川龍谷高校サッカー部では、練習風景や試合結果などをFacebookやTwitterでお届けしています。子供達の姿をご覧ください。