おはようございます!
関わるすべての人々を笑顔にする成瀬です。
わたし赤色がとても好きなんです!
持っている服も赤系が多いですし
家にある家財道具も赤が多いですね〜
あとは
スーツの一部分が赤とか
鞄や靴が赤色とか。
とにかく赤が大好きなんですね!
情熱の赤!
部下には攻撃的!
なんて言われますが(^^;;汗
実は白も好きなんですけど
やっぱり赤が好きですね〜
なので
街中で赤色を見つけると
意識して見ている自分がいますよね〜
皆さんはどんな色が好きですか?
教えてください!笑
ところで、こんな経験体験ありませんか?
気になる物や車を意識すると
街中でよく見かけるようになった。
私の場合は
新しい車を買ったとき
納車されるまで街中で同じ車を見かけると
ジーッと見ている自分がいます。笑
この経験はビジネスの世界でも
同じことが言えると思うんです。
売上目標達成した時の
上司と部下のワンシーンでいくと・・・
<Aパターン>
上司A:
いいね!今月、良くやった!来月も頼むぞ!
部下A:
ハイ!任せてください!
<Bパターン>
上司B:
いいね!今月、良くやった!どんな取り組みを?
部下B:
ハイ!数ヶ月前からの新しいアプローチが芽を出しました!
いかがですか?お気付きですよね〜
簡単なコミュニケーションではありますが
大きな違いがあります。
上司Aは売上の数字のみに意識があり
上司Bはプロセスに対して意識を持っています。
もし売上目標達成していな時の
上司と部下のワンシーンでいくと・・・
<Aパターン>
上司A:
おいっ!今月、未達だぞ!どうなってる!来月、大丈夫か!
部下A:
ハイ!スミマセン。上手く売れなくて受注できませんでした。
<Bパターン>
上司B:
今月は未達だったね。ところでどんな取り組みを?
部下B:
ハイ。数ヶ月前から新しいアプローチをしていたのですが
上手く受注に結び付けることが出来なくて。
いかがでしょうか?
売上に意識がいっている状態と
プロセスに意識がいっている状態では
言葉の使い方や部下との関わりも
大きく違っていると思います。
上司の立ち位置にいる皆さんへご質問です。
あなたは 上司Aですか?上司Bですか?
無意識の領域でアウトプットされていますので
気付かないと思いますが・・・
改めて振り返ると感じる部分があると思います。
意識の持ちようで
コミュニケーションの質も変化しますよね。
ところで
上司と部下のコミュニケーションで
大切な7つの関わりをご存知ですか?
今日はお伝え出来ませんが・・・汗
4月頃にプチセミナーをリアルで
旭川と札幌で開催しようと考えています。
ただ新型コロナの状況を見てとなりますので
延期や中止になる可能性もあります。
告知出来る様になりましたら
改めてお伝えしますね。
今日は
どんな意識を持って人とコミュニケーションしていますか?
というテーマで書かせていただきました。
どんな意識をするかで見える世界や
コミュニケーションの質も変わってくると思います。
今日あなたは何に意識を持ちますか?
最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)
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執筆者プロフィール
成瀬 和之(なるせ かずゆき)
常笑グループCEO
株式会社ネクストソリューションズ 代表取締役
ネクストイノベーション合同会社 代表社員
株式会社Next Revolution 代表取締役
一般社団法人GENKIプロジェクト 代表理事
北海道旭川市在住 1971年2月生まれ
- 成瀬 和之のプロフィール
スポーツをプレーすることが大好きで、中学校から32歳までバスケットボールを続け、35歳からゴルフを始める。
チームメンバーのうち、一人でも気持ちが落ちたり、方向性が違ったり、メンバーが一致団結して良い空気感でなければチーム全体のパフォーマンスが低下することを知ったことから、団体スポーツにおいて個の力も大切だが、チームワークがとても重要なことを学んだ。
旭川大学情報ビジネス専門学校 情報システムを卒業後、IT関連の会社へ就職。
システムエンジニアとして5年半勤務し、これからという時に長男を亡くす。
精神的なショックから環境の変化を求め、両親が営む有限会社 成瀬印刷へ営業マンとして転職。これまで営業経験がゼロだったため、一から営業スキルを学び始め5年後には社内売上No.1となる。
世間の需要が印刷からWebへ移りゆく中で、2015年7月社長へ就任。
時代の変化に合わせて会社も改革する必要があると気づくが、まずは自分が変わる必要があると考え、目標達成の技術・選択理論・習慣形成・SBTなどを学び始める。あらゆる勉強を進めるうちに、周りから「変わったね!」と言われ始めると、社内が少しずつ変化し始める。
2016年から、これまで自分が学んだことを知ってもらい役に立ててもらうため、GENKIプロジェクトを立ち上げセミナーを開催。大人向けと高校生向けに行ない2020年1月までに延べ1,500人が参加!
イベントに参加することで変化するキッカケとなり、コミュニケーションが苦手な人が積極的に人と関わるようになったり、内向的な人が様々な学びの場へ参加するようになったり、高校の運動部が試合で勝てるようになるなど、変化した人を多数輩出。旭川でセミナーや講演を開催したいと考える講師から相談されるようになる。
2017年春から新規事業で道の駅企画を始めたこともあり、同業者や会社を知る人から「業界の異端児」として注目され始める。
2018年から、モノづくりからコトづくりを重視し始め、リクルート向け冊子を受注開始。2019年には、Web制作やコンサルティング業務を請け負うネクストイノベーション合同会社を設立。
全道各地のB to C 事業を行なう中小企業のWeb制作やコンサルティングを行なう。
「メディアから取材されるようになり、売上が増えた」
「新規事業を始めたら、同業他社より受注が入り、好スタートを切れた」
など好評。コロナ禍でこれまでの人との出会いを振り返り、自分にもっとできることはないかと考え、親から会社を継いだ人、改革が必要と考える人、会社のビジョンに共に進める仲間が欲しいと考える人など、
同じような悩みを抱える中小企業の経営者の力になる事業を始めることを決意し、2020年9月 Be Forest を立ち上げる。夢は、「関わる人すべてが笑顔になること」である。