おはようございます!

関わる人すべてを笑顔にする成瀬です。

 

今日は少し長文となっていますがご了承ください。

 

水曜日担当の林くんから

キラーパスをもらい・・・

ハッ!と思い出したフレーズがあります。

 

「スタッフが主体的に行動してくれないんだよ〜」

 

上司の皆さんの心の声でしょうか?汗

よく耳にします。

 

そうですよね〜うんうん。分かります!

私も経験しているので(^^)笑

 

みなさんは

主体性のある人の育て方って

ご存知ですか?

 

学校では教えてくれませんよね〜笑

 

ここからは

 

私が考える「主体性のある人」の育て方について

お伝えしたいと思います。

 

結論から言うと

「コミュニケーション」

「良好な人間関係」

「内発的動機付け」

この3つが大切と考えています。

 

上司と部下のコミュニケーションの中で

無意識のうちに指示的になっていたり・・・

 

上司が自分の主張を押し付けてしまったり

していないでしょうか?

 

やはり双方向のコミュニケーションが必要で

上司は部下の考えを聞き尊重するような

コミュニケーションを身につけていただくことが

重要と考えています。

イメージ的にはコーチングですね。

 

さらに

 

上司と部下の人間関係はいかがですか?

良好ですか?笑

 

もしかして

 

無意識のうちに指示的になっていませんか?

会話が一方通行になっていませんか?

相手の話を軽く聞いていませんか?

 

相手の話をどれだけ聞いて共感できるか!

共感するための聞くチカラ「傾聴力」が必要ですね。

さらに

相手の存在を承認することも大切と考えています。

 

最後に内発的動機付けです。

 

成瀬が考える内発的動機付けとは

自分の内面から生まれる

モチベーションと意味付けています。

 

例えば

 

「楽しいから」

「好きだから」

「やりたいから」

 

といった動機は内発的な動機であり

他者や周囲の環境などの外部要因に左右されにくく

自ら行動に繋がっていくと考えています。

 

「上司に言われて行動」

「みんながやっているから」

「こうあるべきだから」

 

これは全て外発的動機付けとなっていて

自らの意志で考え、決断した選択ではないですよね。

 

上司はどれだけ部下が

内面から生まれる動機付けができる

関わりができるかが重要になりますね。

 

今日は長々となってしまいましたが

成瀬が思う大切な3つのことを書いてみました。

 

ぜひ

 

部下とのコミュニケーションを

短い時間でも良いので頻繁に取りましょう!

 

そして

 

良好な人間関係を構築し

組織としての目的やワクワクする未来のビジョンを共有し

部下の存在を承認し背中を押す関わりを

続けていただけると良いと思います。

 

実は今、成瀬も継続中です(^^)汗

 

先日のミーティングで泣いてしまいました。

スタッフへ想う気持ちが抑えられなくて・・・

 

もっと出来る!

君たちには可能性がある!

もっともっと本気で行こう!

そして

楽しんでいこう!

笑顔になろう!

 

最後はグダグダになってしまいましたが

私はスタッフを信じています。

 

そして

 

あの時があったからこそ今があるよね。

と、言える笑顔チームになっています。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます(^^)

 

 

★成瀬のYouTubeチャンネル「なるちゃんネル」開設中!

↓↓↓

https://youtube.com/channel/UC0Igxo3zA510NINeoh4_kNg

 

 

★旭川からキャンピングカーの旅をするなら「ウレシカ」さん!

<Photo>

↓↓↓

https://ureska.jp

  

 執筆者プロフィール

成瀬 和之(なるせ かずゆき)

常笑グループCEO
株式会社ネクストソリューションズ 代表取締役
ネクストイノベーション合同会社 代表社員
株式会社Next Revolution 代表取締役
一般社団法人GENKIプロジェクト 代表理事
北海道旭川市在住 1971年2月生まれ

成瀬 和之のプロフィール

スポーツをプレーすることが大好きで、中学校から32歳までバスケットボールを続け、35歳からゴルフを始める。

チームメンバーのうち、一人でも気持ちが落ちたり、方向性が違ったり、メンバーが一致団結して良い空気感でなければチーム全体のパフォーマンスが低下することを知ったことから、団体スポーツにおいて個の力も大切だが、チームワークがとても重要なことを学んだ。

旭川大学情報ビジネス専門学校 情報システムを卒業後、IT関連の会社へ就職。
システムエンジニアとして5年半勤務し、これからという時に長男を亡くす。
精神的なショックから環境の変化を求め、両親が営む有限会社 成瀬印刷へ営業マンとして転職。

これまで営業経験がゼロだったため、一から営業スキルを学び始め5年後には社内売上No.1となる。

世間の需要が印刷からWebへ移りゆく中で、2015年7月社長へ就任。
時代の変化に合わせて会社も改革する必要があると気づくが、まずは自分が変わる必要があると考え、目標達成の技術・選択理論・習慣形成・SBTなどを学び始める。

あらゆる勉強を進めるうちに、周りから「変わったね!」と言われ始めると、社内が少しずつ変化し始める。

2016年から、これまで自分が学んだことを知ってもらい役に立ててもらうため、GENKIプロジェクトを立ち上げセミナーを開催。大人向けと高校生向けに行ない2020年1月までに延べ1,500人が参加!

イベントに参加することで変化するキッカケとなり、コミュニケーションが苦手な人が積極的に人と関わるようになったり、内向的な人が様々な学びの場へ参加するようになったり、高校の運動部が試合で勝てるようになるなど、変化した人を多数輩出。旭川でセミナーや講演を開催したいと考える講師から相談されるようになる。

2017年春から新規事業で道の駅企画を始めたこともあり、同業者や会社を知る人から「業界の異端児」として注目され始める。

2018年から、モノづくりからコトづくりを重視し始め、リクルート向け冊子を受注開始。2019年には、Web制作やコンサルティング業務を請け負うネクストイノベーション合同会社を設立。

全道各地のB to C 事業を行なう中小企業のWeb制作やコンサルティングを行なう。
「メディアから取材されるようになり、売上が増えた」
「新規事業を始めたら、同業他社より受注が入り、好スタートを切れた」
など好評。

コロナ禍でこれまでの人との出会いを振り返り、自分にもっとできることはないかと考え、親から会社を継いだ人、改革が必要と考える人、会社のビジョンに共に進める仲間が欲しいと考える人など、
同じような悩みを抱える中小企業の経営者の力になる事業を始めることを決意し、2020年9月 Be Forest を立ち上げる。

夢は、「関わる人すべてが笑顔になること」である。

▼こちらもチェック!▼

Facebook公式ページ

Twitter公式アカウント