おはようございます!
関わる人すべてを笑顔にする成瀬です。
先日出張中のことです。
お世話になった方が倒れ
緊急手術を行いました。
残念ながら3時間後に
お亡くなりになりました。
倒れる前日には元気に
ゴルフを楽しんでいたと
聞いています。
驚きしかありません残念です。
仕事のお付き合いもあり
ゴルフも一緒にラウンドさせて頂き
楽しく和気藹々と過ごした時間が
頭の中をよぎります。
連絡を受けた時は
少しボーッと
時が止まっていました。
思ったことがあります。
ヒトやモノには
与えられた時間がある。
その時間は
いつ終えるか分からないが
必ず終わりが訪れる。
だからこそ
今できることを
全力で取り組む。
やり残してはいけない!
強く思いました。
私も51歳。
まだまだ健康と
思い込んでいるが
いつどこで何があるか分からない。
未来への準備が必要な年齢に
なりつつあると感じました。
個人の財産などは
遺言書を残しておけば
問題ないと思います。
問題は・・・
経営者としての部分。
後継者は誰なのか?
組織の方向性は?
銀行との連携は?
その他色々。
士業の方の力を借りて
未来のことについて
相談しておく必要がありますね。
息子の時も
祖父の時も
人が突然目の前からいなくなる。
とても受け止められない。
深い悲しみに包まれ
何もしたくなる瞬間でもあります。
お亡くなりになった◯◯さん
ゆっくりお休みください。
ご冥福をお祈りいたします。
最後に。。。
私たち人間は
いつどうなるか分かりません。
まずは自分自身で出来ること健康第一。
自己管理していきましょうね。
さぁ〜気持ちを整え
今週も元気に過ごしていきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございます(^^)
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執筆者プロフィール
成瀬 和之(なるせ かずゆき)
常笑グループCEO
株式会社ネクストソリューションズ 代表取締役
ネクストイノベーション合同会社 代表社員
株式会社Next Revolution 代表取締役
一般社団法人GENKIプロジェクト 代表理事
北海道旭川市在住 1971年2月生まれ
- 成瀬 和之のプロフィール
スポーツをプレーすることが大好きで、中学校から32歳までバスケットボールを続け、35歳からゴルフを始める。
チームメンバーのうち、一人でも気持ちが落ちたり、方向性が違ったり、メンバーが一致団結して良い空気感でなければチーム全体のパフォーマンスが低下することを知ったことから、団体スポーツにおいて個の力も大切だが、チームワークがとても重要なことを学んだ。
旭川大学情報ビジネス専門学校 情報システムを卒業後、IT関連の会社へ就職。
システムエンジニアとして5年半勤務し、これからという時に長男を亡くす。
精神的なショックから環境の変化を求め、両親が営む有限会社 成瀬印刷へ営業マンとして転職。これまで営業経験がゼロだったため、一から営業スキルを学び始め5年後には社内売上No.1となる。
世間の需要が印刷からWebへ移りゆく中で、2015年7月社長へ就任。
時代の変化に合わせて会社も改革する必要があると気づくが、まずは自分が変わる必要があると考え、目標達成の技術・選択理論・習慣形成・SBTなどを学び始める。あらゆる勉強を進めるうちに、周りから「変わったね!」と言われ始めると、社内が少しずつ変化し始める。
2016年から、これまで自分が学んだことを知ってもらい役に立ててもらうため、GENKIプロジェクトを立ち上げセミナーを開催。大人向けと高校生向けに行ない2020年1月までに延べ1,500人が参加!
イベントに参加することで変化するキッカケとなり、コミュニケーションが苦手な人が積極的に人と関わるようになったり、内向的な人が様々な学びの場へ参加するようになったり、高校の運動部が試合で勝てるようになるなど、変化した人を多数輩出。旭川でセミナーや講演を開催したいと考える講師から相談されるようになる。
2017年春から新規事業で道の駅企画を始めたこともあり、同業者や会社を知る人から「業界の異端児」として注目され始める。
2018年から、モノづくりからコトづくりを重視し始め、リクルート向け冊子を受注開始。2019年には、Web制作やコンサルティング業務を請け負うネクストイノベーション合同会社を設立。
全道各地のB to C 事業を行なう中小企業のWeb制作やコンサルティングを行なう。
「メディアから取材されるようになり、売上が増えた」
「新規事業を始めたら、同業他社より受注が入り、好スタートを切れた」
など好評。コロナ禍でこれまでの人との出会いを振り返り、自分にもっとできることはないかと考え、親から会社を継いだ人、改革が必要と考える人、会社のビジョンに共に進める仲間が欲しいと考える人など、
同じような悩みを抱える中小企業の経営者の力になる事業を始めることを決意し、2020年9月 Be Forest を立ち上げる。夢は、「関わる人すべてが笑顔になること」である。