皆さん、こんにちは。
北海道旭川市でキャンピングカーレンタルのウレシカを営んでおります山岡です。

 

先日、久しぶりのオンラインのセミナーに参加させて頂きました。
ブログなどでは、オンラインより実体験だ!などと書いていた割には
流れにのって、オンラインも駆使しながら生き延びてますw

 

実際にセミナーが始まり、
参加されている皆様の自己紹介や仕事の内容を聞いたのですが

持ち時間の45秒の中で
ご自身の事業の話や強み。そして、ご紹介して欲しい人やお客様など。

 

オンラインの勉強会でPCの画面越しの45秒だと中々伝わる事も伝わらない。
そんな中皆さんしっかりと話したい事をまとめて
私の知り合いのこんな人と繋がったらなぁ~っとか思いながら聞いてました。

 

リアルでお会いして話をしていると持ち時間は無限にあるかの様に
色々と話をしてしまい、結局何を伝えたかったんだろう。この人は。。。
何て事が多かったような気がしますww

 

また、そのセミナーにはGivers gainの思想があり
「与えるものは与えられる」として本当に多くの人が
人を紹介したりビジネスに繋がっているなぁっと感じれるセミナーでした。

また、その紹介したビジネスで●●さんを紹介をした。逆にこんな人の紹介を受けたなどをポイント制にして分かり易く、グループの皆さんでシェア出来る仕組みになってました。

 

コロナ禍前はリアルで会う事が普通でした。
時間をかけて伝えたり、理解したりするという事が普通だった日から
コロナ禍においてオンラインでの会議やセミナーが普及して
限られた時間の中、相手に理解をしてもらう為の準備だったり
アウトプットなどを分かり易く理解できる準備などの「見える化」という事が
今後のオンラインの会議で必要になってくるなぁっと思いました。

 

一部新聞では
日本ではテレワーク導入後業務効率が落ちているという記事を目にしました。
個人的な意見ですが、全くその通りだと思います。
テレワーク(オンライン)が悪いのではなく
多くの企業ではリアルで会う事が前提で仕事が進んでいる事に問題があるのかなぁっと。。
その中で、国からの指示のもとテレワークの比率を上げる施策だけが一人歩き。。
これでは本来のテレワーク(オンライン)のメリットが発揮できない様な気がしてます。
特に企業の場合、必ずと言っていい程社員の人事評価制度があると思います。
オンラインだと社員同士がお互いの仕事ぶりが分からず納得できない事も多く出てくる中
しっかり見える化により公平な人事評価制度が出来たら、効率は逆に上がるのかなぁっとも思います。

このテレワークの流れはafterコロナも続くはずです。
私自身今回久しぶりのオンラインセミナーに参加して
自分の仕事見え方(見せ方)をしっかりブランディングしなおしたり
事業のやっている事の見える化もやっていかないとなぁ~
っとオンライン導入?に向けて動こうと決めました。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
これからもお付き合いのほどよろしくお願いいたします。

 

執筆者プロフィール

山岡 大介(やまおか だいすけ)

北海道 旭川市生まれ・育ち
大学卒業後、大手通信会社に勤務後
札幌にてキャンピングカーレンタルを共同で起業。その後旭川でウレシカとして独立。

ureska(ウレシカ)
ホームページ:https://ureska.jp/

▼ こちらもチェック! ▼

クリックするとInstagramへ移動します。