皆さんこんにちは。
北海道旭川市でキャンピングカーレンタル業を営んでいるウレシカの山岡です。
先日、40代を迎えました。
孔子曰く不惑らしいです。
日々惑いながら仕事しております。。
先日40を迎える誕生日にサプライズを受けたのですが、
友人や親戚など出会った人からいろいろなコメントフィードバック頂きました。
色々なフィードバックがありましたが
皆さんすごく僕の立場を理解して頂ける気のしれた仲間だなぁっと思いました。
私が人と出会いご縁を深めていく時
この人と居たら楽しいなぁとか、合いそうだなぁっと思う方と
お付き合いが続いているのですが。。
それ以上に私がこの方とお付き合いを続けた時にその人に
何か楽しいと思ってもらえる事やお役に立てることはないかなぁっと思いながら
お付き合いをするようにしてます。
それは、ビジネス・プライベートでも一緒だと思います。
キャンピングカーのレンタルをして頂いたお客様に関してもそうなんです。
ただ、私の出来る事には限りがあります。
お客様の要望を全て全うできるような器の人間ではありません。
その時は、素直に謝ります。
クレーム・・・というか、ご指摘に繋がる事もありました。
真摯に受け止めつつも
私としては、きっちりかっちりした旅行を提供している訳ではなく
自然環境など色々な変動要素の中を楽しめるお客様がキャンピングカー旅には
マッチしていると感じています。
「とりあえず、楽しみたいから1~10まで準備しておいてよ!」
というお客様のニーズは私は応える事ができません。
お客様の立場としては、「客なんだから、最高のサービスを提供するのが仕事だろう」
という事なのかもしれませんが。。
最高のサービスといってもAさんにとっては最高であってもBさんにとっては
最高ではない場合も大いにあります。
自分が何をしたいのか?
そして何をしてほしいのか?
相手の立場に立って伝えるという事が大事なんじゃないかなぁっと思うんです。
冒頭のサプライズの中でコメントを寄せてくださった皆様は
僕の過去を知る人です。
厳しい事も言ったし、厳しい事も言われた人たちです。
そんな人たちが私の背景を理解頂いていたんだとメッセージから伝わり
その当時の想い出がよみがえり、
それぞれの立場を思っての行動・言動だったんだなぁっと
じ~んっとしました。
ご協力いただいた皆様にも感謝しかないです。
30代まではそれでよかったのかなぁっと振り返りながらも
40代は責任もってどのように生きていくのか。
このままではいけない!っと惑いながらでも次のステージへ上げていこうと決意しました。
緊急事態宣言も開けて
これから先の動きも見えないながらも縁ある皆様と
お互いを尊重しながら進んでいけたらいいなぁっと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
これからもお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
執筆者プロフィール
山岡 大介(やまおか だいすけ)
北海道 旭川市生まれ・育ち
大学卒業後、大手通信会社に勤務後
札幌にてキャンピングカーレンタルを共同で起業。その後旭川でウレシカとして独立。
ureska(ウレシカ)
ホームページ:https://ureska.jp/