皆さん、こんにちは。
旭川でキャンピングカーのレンタル業を営んでおりますウレシカの山岡です。

2回ほどブログをスキップしてしまい、久しぶりの投稿となります。

少しぶっちゃけトークしちゃいますね~w

突然ですが先日とある方と話している時
私の仕事のやり方には「我武者羅感」が見えないという話になりました。

色々と話をしていると恥ずかしながら、確かになぁっと思う節が多々ありました。
脇目も降らず、ひたすら一つの事を突き進めていたつもりで
「アレはどうたろうか?コッチはなんだろう?」などと
他の事に注視してしまい、本来求めるべき結果が中途半端だった事も。。
目標を掲げて事業を進める経営者としては失格です。

しかも「無駄にスマートに仕事をしている感だすよね~」っとも言われました。。
図星でしたね~ww
 「我武者羅な仕事=かっこ悪い。」
 「スマートな仕事=かっこ良い。」
なんて自分の中の美学(?)として勝手にイメージ持ってたわけですよ。
確かに同じアウトプットだったとしたらスマートの方が求めているかも。。
でもその事を我武者羅にやっている人にはかなわないんですよね。

私の場合、極論そこそこの目標を設定してスマートに熟し、
目標達成したら「かっこ良くない?」と思ってた(?)部分もありました。

根底にはサラリーマン時代の人事評価制度のまま個人事業主になっていたと思っています。
他の人からどう見られているか?
大きな目標を掲げ、「出来なかった。。」という結果のまま人事評価をされるより
少しのチャレンジで出来る目標を立てて、「出来た!」結果を残す方が評価が高かった。
それに甘んじていた。。。

結局、サラリーマン時代の人事評価制度や「かっこ良い」や「かっこ悪い」って人からの判断ですよね。
自分軸で目的・目標を掲げ必死に(我武者羅に)仕事をしている人や経営者にはそんなの無縁なんですよね。。
本当に我武者羅に頑張っている人ってかっこいいし。。

自分でも頭では何となく分かっていて理解をしていても
人からはっきりと言われるとショックで、今一度自分のビジネスを考え直せねばならないなぁっと
ビジネスの軸は大きく変化がなくても絶対的な熱量は変わりますよ、絶対。

だってキャンピングカー大好きだもんww

最後まで読んでいただきありがとうございます。
今後ともお付き合いのほどよろしくお願いいたします。

 

執筆者プロフィール

山岡 大介(やまおか だいすけ)

北海道 旭川市生まれ・育ち
大学卒業後、大手通信会社に勤務後
札幌にてキャンピングカーレンタルを共同で起業。その後旭川でウレシカとして独立。

ureska(ウレシカ)
ホームページ:https://ureska.jp/

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