皆さん、こんにちは。
北海道旭川市でキャンピングカーレンタルのウレシカを営んでおります山岡です。

 

お盆に入りますが、ここ数日一気に秋に移り変わってきましたね~。

北海道の短い夏、皆様は楽しまれましたか??

 

暑いから、中々外でのアクティビティを楽しめなかった方もいたのではないでしょうか。。
うちでは、過去最高のエアコン稼働日数だったようです。
(例年はつけるか、つけても1~2日程度)

 

私は先日、東京からの友人家族にキャンピングカーをレンタル頂きましたので
朱鞠内湖でキャンプと、カヌーのアクティビティを一緒に体験してきました。
 (私は仕事で1泊目のみの参加でした~)

その日はあいにくの雨模様。
カヌーをする上では、雨以上に風のある日で出航の判断も難しい状況でした。

カヌーガイドのField Of Dreamsの代表の億貞 拓磨 氏もわざわざ旭川からカヌーを3艇引っ張ってきている。
ゲストの皆さんもこのカヌーを楽しみに来ている。(特に子供達)
私自身も繁忙期のつかの間のOFFだったし、億貞さんのカヌーアクティビティが久しぶりなのですごく楽しみにしてました。

億貞 拓磨 氏

結局のところ風が止まず強くなる一方でしたので
出航しても戻って来れないだろうとガイドさんの判断により翌朝4時~6時の間に再トライする事に。。
しかも、翌朝の予報で翌朝6時以降はまた風も吹く予報であるためその2時間のみ。。

 

ガイドさんにとってはわざわざ、カヌーと引っぱってきている労力もあるはずなのに

「自然には敵わないから~」
「モーニングカヌーもまた雰囲気あってまた良いと思うよ~」
「せっかくならもっといい天気に乗った方が楽しめるよ~」
など、すごく前向きな発言でしたww

 

私の様な器の小さな人間だと。。
『どうにかして乗ってもらおう』という考えから出る発言だったり
行動をとるなぁっと思いますww

カヌーに乗ってもらう。
という事を目的にするならば、風の強い日に乗っても目的達成!!となります。

 

しかし億貞さんの行動や言動は自身がカヌーに乗ってきて体験できた感動を
ゲストの皆様にも感動してもらう。

という所に主眼を置いていたので、ゲストの滞在している時間の中での最良の時間を提案頂き
結果、見事なサンライズカヌー体験をする事ができました!

ゲストの皆様も大変喜んで、紅葉シーズンにまた来たい!という話もありました。

私も北海道の自然が好きで、北海道ファンを一人でも増やしたくて始めたキャンピングカーのレンタル事業です。

それは今も変わってはいないのですが、スケジュールが立て込んで余裕が少なくなると
当初のスケジュールから逸れる事をさせない様に色々と動く事があります。

それが、対人でしたら交渉し、調整が出来る事かもしれません。

しかし、自然環境でしたら自分の交渉など無力です。。
今回は、そんな事を考えながら人生の先輩の背中を見て勉強させて頂きましたww

 

皆さんも是非自然の中で、カヌーに乗りながら色々と考え、感じる時間を持ちませんか~!
まだまだ水温も高く、朝晩気温も落ちるこの時期。
朝靄の中に消えるカヌー体験は幻想的で、一生の思い出になる事りますよ~!

 

Feild of Dreamsの億貞さんにご連絡して頂ければ
きっと感動の時間をご提案頂けるかと思いますよ!!

Feild of Dreamsさんのホームページ
▼▼▼

https://www.h-a-fdtaku.com/home

最後まで読んでいただきありがとうございます。
これからもお付き合いのほどよろしくお願いいたします。

 

執筆者プロフィール

山岡 大介(やまおか だいすけ)

北海道 旭川市生まれ・育ち
大学卒業後、大手通信会社に勤務後
札幌にてキャンピングカーレンタルを共同で起業。その後旭川でウレシカとして独立。

ureska(ウレシカ)
ホームページ:https://ureska.jp/

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